トイレリフォームに見るトイレの歴史

トイレリフォームに見るトイレの歴史 日本に文明が築かれたときに日本のトイレの歴史が始まったと言っても過言ではありません。その最初は川屋と呼ばれ、川へ直接便をしていたと言われています。平安時代ぐらいまではこの形が主流でしたが、人糞をたい肥に利用するようになり二毛作を始めた鎌倉時代からはたい肥が貴重になり貯糞するようになりました。この貯糞汲取り式便所は江戸時代まで続きました。現代でもその名残である肥溜めのあるところを見つけることができます。
戦後になると下水道網の広がりにより水洗トイレが普及していきます。便器も和式の便器から洋式が増えていきました。高度経済成長を遂げトイレリフォームを行う家庭が増えていきます。商業施設においてもトイレの清潔さが集客につながることからトイレリフォームが積極的に行われていきました。

■汲取り式から水洗へ

戦後の高度経済成長期を経て戸建て住宅が増えていきましたが、下水道が整備されていない地域ではトイレはまだ汲取り式のところが多くありました。自治体が定期的に汲み取り車で各家庭を回りし尿を汲み取って回っていました。また、トイレで使われていた紙はトイレットペーパーではなく今ではあまり見かけないちり紙でした。
下水道が普及していくにつれ衛生的にも良い水洗へトイレリフォームが進んでいきます。新規にできるトイレにおいても下水道が通っていれば水洗トイレが設置されるところもありました。このように現在では全国ほとんどのトイレが水洗へと変わっています。

■和式便器から洋式便器へ
便器の遷移もここ数十年であります。日本の便器のほとんどは和式便器でした。公共のトイレにおいて男性の小便器を除き和式便器が当り前でした。一般住宅においても和式便器が設置されていましたが、水洗トイレへリフォームする際に洋式便器を採用する家庭が出始め普及していきます。和式のしゃがんで用を足すタイプから座って用を足すタイプの洋式に人気が移り、和式タイプはシェアを減らすことになります。
1960年代後半、温水洗浄機能付きの洋式便器が登場します。これが人気を博し、この人気が便器を交換するだけのトイレリフォームの需要を高めたひとつであるとも考えられます。

■最新の便器事情

洗浄機能付便座が登場しておよそ50年が経ちました。その間さまざまな機能が加わり進化を遂げています。まずその一つが洗浄機能自体の進化です。温水噴出に絞ってみても水勢を変化できるようになったりリズムをつけられるようになったりしました。一方行の噴出だったのが方向を自動で変え洗浄範囲を広げられるようにもなっています。さらに、さまざまな自動機能も進化しました。洗浄水の出るノズルは清掃しなくてはなりませんでしたが自動洗浄機能が付いているものがあります。便蓋に関しても人を感知して自動で開くものも今では珍しくなくなりました。それから便の大小を判断し洗浄水量を調整するものさえあります。また、使用者を快適に感じさせる機能だけではなく環境に配慮した機能も搭載されるようになっています。特に節水能力は格段に向上し少ない水で洗浄できるよう今もなお進化し続けています。
このように最新の便器には痒いところに手が届くような機能が満載になりました。

■まとめ
トイレは人の生活においてかかせない水周り設備のひとつです。その歴史は古く長いものです。この日本においても独自の変化を遂げその便利で賢い最新機能には目覚ましいものがあります。人間への配慮に留まらず、節水など環境にやさしいエコな機能をも搭載し進化を遂げています。そんなトイレを求めてリフォームを考える方は多いでしょう。そして業者を選ぶ際にはその水道 評判を参考にする方が少なくありません。

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